4.最后の冬

作词:渡濑マキ
作曲:小柳昌法

この冬最后のバーゲンセール 女の子たちで赈わうブティック
不意に视界さえぎる 背の高いシルエット ゆっくり见上げた瞳の中に

あの日のままのあなたがいた 想い出より远く 谁よりも近く
やっとのおもいで言えた言叶は“こんにちは”のたった一言だけ

なぜ二人はここで また出会ってしまったの?
ねぇ あなたは 今何を思っているの?

すれ违った后で 彼女の背を优しく押しながら
店を出てく 后ろ姿に

あたりまえだけど もうあなたはあなたの
时间を生きてることが 不思议だったの

振り返らないのは 彼女のため? それとも
まだ户惑い隐せない 私のためなの?

本当はあの日から ずっと心のどこかで
私はこの日を 待っていたのかもしれない

あなたとのあいだを 人の波が埋めてく
やがて二人の想い出も 时に埋もれてゆく